平成29年度 歴史クラブ

平成30年 3月11日(日)歴史ミニ講座

講座風景 

太田道灌の活躍を映像を見ながらの詳しい講座でした。講座の中で「山吹の花」がポイントになりました。

 太田道灌蓑を借るの図に題す 弧鞍  雨を衝いて 茅茨を叩く

少女 為におくる 花 一枝 七重八重 花は咲けども                 山吹の みの 一つだに 無きぞ  悲しき                 少女は 言わず 花語らず 英雄の 心緒乱れて 糸の 如し


2月4日(日)歴史ミニ講座

多目的室13:30~15:30 参加者26名 講師:深堀政喜

   題目『備前の妖怪・鍋島斉正(なりまさ)』

    ~知られざる幕末維新の功労者、佐賀藩第10代藩主斉正(直正)~

   

もしも佐賀藩が幕府軍に味方していたら・・・

 

なぜ斉正は維新の歴史から消えてしまったか?

 


平成30年1月14日(日)歴史ミニ講座

10時~12時:北区役所多目的室

題目『天智天皇~暗殺説を裏付ける朝鮮半島への軍事介入~』講師:中川敏夫  参加者27名             

講座内容:天智天皇の死因については病死説と暗殺説がある。教科書等は病死説だが、暗殺説も根強く提唱されている。この暗殺説の根拠・背景を探っていく。

 講座後新年会:イタリアレストラン 27名参加